
識学を広める事で人々の持つ可能性を最大化する
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個人・組織に関わらず様々な課題解決ができるため、
社会で生きていく上で誰もが知っていてほしい考え方と私たちは考えています。
株式会社識学は様々な事業を通して
「識学をスタンダードにする」の実現を目指しています。

今回はクライアント組織と伴走する重要ポジションである、カスタマーサクセス課(以下CS課)で2019年に新卒入社し、既に係長としてチームを引っ張っている大野愛友実さんにインタビューしてみました。
大野 愛友実 (おおの あゆみ)
神奈川県出身
2019年4月新卒入社
カスタマーリレーション部 カスタマーサクセス課 係長
◆入社の動機を教えてください。
就職活動中は自分が何かに貢献できる企業を探していたところ、就活エージェント経由で識学を知りました。
面接で役員の方から識学の考えを日常生活に置き換えて分かりやすく説明していただいた事で非常に興味を持ちました。
社長面接では「成長したければ識学に入った方がいい」と言われ、自身が成長できる環境があり、貢献実感を得られるとイメージする事が出来たからです。
私は新卒2期生で入社しました。
当時はまだ社員数も100人も満たなくて、新卒研修等まだ整備されてない時代だったので、入社当日からテレアポをした気がします(少し誇張しているかもしれませんが、緊張していたのでその様な気分でした)。
◆業務内容を教えてください。
識学では識学理論をクライアント組織全体に浸透させる為、基本サービス(クラウドサービスや講師との面談可能枠等を含む月額制のサービス)を提供しているのですが、その中でCS課のミッションとして設定されている目標指標は、クライアントのサービスの解約率です。
私のメイン業務は月額制の基本サービスの提供、アンケートや面談にて社員の方から情報収集し浸透度をチェックすることです。
例えば、お客様である社長が新しいルールや指針を作ったとしても、その組織のマネージャー層までで止まっていて、メンバー層は認識していないということが起きていると、それは浸透しているとは言えないので、第三者機関の役割の様なCS課の私たちがアンケートや面談でチェックをしてレポート作成します。
また、サービスに対して有益性を感じていただく為に、CS課が実施できる事をメニュー化し、担当講師及びお客様に対して提案を行い、最大限に活用していただきます。
その為にもお客様企業の従業員の方々に対するヒアリングやアンケートでの情報収集と分析、動画研修機能の活用促進、イベントへの集客などを適宜行っています。
情報収集と分析により、提案するサービスに価値を感じてもらい、活用して頂けるかが重要であり、識学がクライアントへ浸透していく事を目の前で実感できるポジションです。
◆どのような事に気を付けながら業務に取り組んでいますか?
特に担当講師(識学講師)との連携を大切にしています。
部署を跨いだチーム体制でお客様の担当をしていく中で、責任が重複したり、個人的な対応が発生したりすることがないよう、ルールに基づいてやり取りしています。
そして、評価者を見誤らないことに気を付けています。
◆仕事をしていて、やりがいや楽しいと感じる時はどういう時ですか?
様々な業種の経営者様と識学講師とのやり取りを目の前で聞くことができ、知見を広める良い経験が出来ます。
お客様は基本企業のTOPの方なので、その話を聞くことが出来る価値は非常に大きいです。
そしてその価値を超えるサービスを提供しなければならない使命感が沸きます(笑)。
実際は講師の方よりも携わるクライアントの多いCS課の方が、様々な経営者の方の話を聞く機会が多いと思います。
◆会社の強みは何だと思いますか?働く魅力は?
新卒入社のため、他社様との比較はできない前提になりますが、
・どのような結果が出せれば自身の給与が上がるのか、という評価制度が明確なところ
・ルールに基づいて会話をするので、感情を挟まなくても指摘、修正ができるところ
・部活のような空気感があるところ。仲良くしようとしなくても、信頼関係は築けている(目標達成するために切磋琢磨する同志がいる、という感覚ですね)。
◆入社を検討されている方へのメッセージをお願いします。
組織の変化スピードが速く、柔軟に対応していく必要があり、大変なこともあります。
その変化を楽しみ、自身の成長を追い求め、お客様が「識学を入れてよかった」と言ってくださることに喜びを感じられる方、ぜひカスタマーサクセスのメンバーとして一緒に仕事をしていきませんか!!
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